プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

Bootstrap3とか初めて使ってみた

今お遊びで自分のプロフィールサイトとかゲストブックアプリとかをGoogle App Engine上に乗せて遊んでいると以前記事で書いたと思うのですが、そのゲストブックアプリにBootstrapとかを使ってみました。というだけの記事です。

適当に使っただけなので全く見やすくなっていないのですが、とりあえず最初の段階はクリアしたのかなとか思ってます。

CSSフレームワークとか一つでもいいから主だったものをパッと使えるようになっているのといないのとでは多分でもサイト構築力も段違いになるんだろうなあ、とか思っているので。

今日は上記のゲストブックアプリとかを動かしているMartiniの使い方も少しまた学んだので、明日辺りにまた記事かけるといいなあ…

毎日ブログ更新できている人ってどれだけすごいんだよ、と再認識している

タイトルで言いたいことは全て言った!

新年明けてから(ほぼ)毎日ブログを更新しているが…

中身の質を問わなければ、今年に入ってからはかなりマメにブログを書いている。1日を除いて毎日一応書いているので。

で、そこでまた思ったのはタイトルの通り、「毎日ブログ更新できている人はすごいですね」ということ。

毎日更新するということはぱっと思いつく限りでもこんな障害がある。

  • 毎日更新できるだけの「ネタ」の確保
  • 毎日更新するための「時間」の確保
  • 毎日更新するための「モチベーション」の維持

特に今回、毎日に近い感覚で更新していて痛感するのは、時間の確保の難しさだ。

毎日決まった時間に書いて投稿するのが恐らく習慣を形成する意味でも楽になるので、そうした方が毎日更新できるようになると実感しているが、平日と週末で人は普通生活パターンが変わるし、そうでなくても予定があるときと無いときでは確保できる時間帯が変わってくる。

「確保できる時間が変わってくるからって何なんだよ」と思う人は一回半月だけでもいいから毎日記事書いてブログ更新してみればいいと思う。確保できる時間が変わると結構更新するリズム壊れるものですよ?

まあ、そんなわけで、定期的に更新しているブログはそれだけですごいし、記事の中身も充実しているとしたらそれだけでかなり上澄み層なんだなと思いました。まる。

…一応コード書いてるんだけど、記事にするには時間不足なんだよ!(愚痴)

Githubを散策して気になっているものとか列挙してみる

今日も空手稽古があって時間が無いので手抜き記事です。早くこういう状態から脱却したい。

Github上で気になっているプロジェクトとか列挙してみる

最近はPC立ち上げて暇になったらGithubのTrendingページをよく眺めています。特に最近はgolangをいじっているのでGoのTrendingを見たりしているのですが、そういうウォッチの中で何か気になっているけどまだ手が付けられていないものでも列挙していこうかなとか思ってます。

多分時間とやる気が無いのでリンク張るだけになると思いますが。

Goの場合

Pythonのもの

  • Zulko / picnic.py

    • "Easy Python packages creation."だそうで。未だにPythonのパッケージの作り方分かってないので気になっている。
  • skariel / webalchemy

    • PythoniumとTornado使ったWebアプリ作成のためのものっぽい?でもちょっといじっても動かなかったのでよく分かってない。
  • gregmalcolm / python_koans

    • "Learn Python through TDD"とのことなので。TDDとかのエッセンス身につけたいし。

結論

時間を上手く活用していかないといけない。

アニメでヒストリエのパロディがされる昨今なのでヒストリエ読みましょう

ザ・手抜き記事。

ヒストリエをパロったアニメ

19:42あたりから始まります。1/26頃には有料になると思われるので、パロディ部分だけでも見ましょう。

パロディ元の名作漫画

ヒストリエ(8) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(8) (アフタヌーンKC)

最新刊は8巻のようだけど、今からでも十分追いつける!なぜなら進行が激遅だから!

1巻進むのに余裕で年単位かかっているはず。

…というか私も最新刊まだ買ってないので早く買わなくては…

golang製フレームワークのMartiniで簡単にHTMLとかをレンダリングしてみる

前回の記事の続きというか、Martiniの使い方のちょっとした紹介です。例によって公式に書いてあるものほぼそのものですけど。

で、今日やる内容は「html/templateパッケージを使うより楽にHTMLとかレンダリングする方法」です。まあ、一言で言ってしまえばmartini-contribっていうMartiniのアドオンを使うやり方なんですが。

前準備

何はなくともgo getです。

今回はmartini-contrib/renderパッケージを使用しますので、以下のようになります。

go get github.com/codegangsta/martini
go get github.com/codegangsta/martini-contrib/render

ファイル構成と中身

では実際のコードを記載する前にファイル構成を示しておきます。

├── server.go
└── templates
    └── hello.tmpl

前回と同じく、中核のコードはserver.goに記載するものとして考えてください。

今回はテンプレートとなるファイルを用意する必要があります。それがtemplatesディレクトリ下のhello.tmplです。公式のものそのままですが、中身はこんな感じだとして進みます。

gist8519450

では次にserver.goの中身です。

gist8518799

公式に書いてあるものほぼそのままですが、前回の記事の内容を受けているので、ハンドラを切り分けてhello関数としています。

これで前回と同じようにgo run server.goとやってhttp://localhost:3000/ にアクセスすれば、Hello master!と表示されるはずです。

今回のポイント

今回のポイントはmiddlewareであるmartini-contrib/renderパッケージを使っているところで、インポートした後m.Use()の引数にmiddlewareを渡してやればそのmiddlewareを使えるようになります。

このmartini-contrib/renderパッケージを使ってやれば、hello関数の中を見て分かるように、render.Render.HTML()に引数を3つ渡してやれば、あらかじめ用意してあるテンプレート(デフォルトではtemplatesディレクトリ下のtmplファイル群)を使用してHTMLをレンダリングしてくれます。

第一引数は返すべきステータスコード、第二引数は使用したいテンプレートファイルの名前、第三引数はテンプレートをレンダリングするときに使用したい情報です*1

今回の応用

middlewareを登録するときにオプションの情報を渡してやることで挙動を変えることができます。

gist8518873

この時のファイル構成はこうです。

├── server.go
└── templates
    ├── hello.tmpl
    └── layout.tmpl

詳しくは公式の情報参照。主だったものだけ以下で紹介します。

テンプレートディレクトリの指定

デフォルトではルート下にあるtemplatesディレクトリの.tmplファイルをテンプレート候補として探すようになっていますが、以下のオプションを指定するとテンプレートディレクトリを別のものに変更することが出来ます。

m.Use(render.Renderer(render.Options{
        Directory:  "another-templates",
    }))

レイアウトの指定

レイアウトの元になるファイルを指定できます。

m.Use(render.Renderer(render.Options{
        Layout:     "layout",
    }))

こう書くとlayout.tmplをレイアウトの元として指定します。

で、layout.tmplを以下のように書くとyield functionを使用したところにテンプレートをレンダリングします。まあ要するにJinja2とかでやるテンプレートの継承とかでやるような「レイアウトを設定するファイルを定義できる」ということです。多分。

gist8519662

テンプレートファイルの拡張子の追加・変更

デフォルトでは.tmplしかテンプレートとして解釈されないみたいですが、オプションで拡張子を追加すれば.htmlもテンプレートとして使えるようになります。エディタの都合とか考えると.htmlの方がいいという場合は多いと思うのでやってみたらいいと思います。

m.Use(render.Renderer(render.Options{
        Extensions: []string{".tmpl", ".html"},
    }))

他のオプションは公式リポジトリの説明でも見てください。ぶっちゃけ使ったことあるものしか紹介できないので。

最後に

MartiniはPythonで言えばFlaskみたいなもののように感じますが、こうやってmiddlewareを使えば機能も増やせるところがいいかなと思います。自分で作ることも出来るみたいですし。*2

今回はHTMLのレンダリングだけでしたが、同じやり方でjsonレンダリングも簡単にできるみたいなのでAPIサーバとかも割合簡単に実装できるかもしれません。

*1:html/templateの使い方参照、というか私もよく分かってません

*2:まだやり方分かりませんけど

Go言語(golang)の文字列とかスライスの扱いを少し勉強した

Qiitaに投稿したので今日はもうそれでブログ更新終わりにしたい。

ということで記事のリンクとコードをぺろっと貼って終わりにする。

リンク

Go言語でスライスとか文字列関係の勉強をしてみた

書いたコード

Go言語でスライスとか文字列関係の勉強をしてみた ref: http://qiita.com/tak ...

ブログカスタマイズとデザイン、HTML/CSSとJavaScriptなど

今日も雑文です。書き散らし。

JavaScriptとかCSSとか分からないから滅法ハンデ背負ってる

photo by Tricia Wang 王圣捷

週末で時間もあるし、今日こそは技術的記事にしようかなとか思っていたのですが、夜に空手稽古とかあって時間気になって調整できなかったので、また雑文です。

が、ちょうどいい機会だと思ったので、ブログカスタマイズに少し手を出してみました。

パッと見変わったところが分からないと思いますが、実はサイドバーに「人気記事を追加」と「カテゴリーをタグクラウドっぽく字の大きさを変える」ということをしてみました。

で、ここで思い知ったのが「HTML/CSSJavaScript(というかjQuery?)を知らないとこういったちょっとしたカスタマイズですらハンデ背負うんだな」ということでした。

というのも、ブログカスタマイズとかあんまりしたこと無いのでどうやるのかなー?なんて思いながらググって調べてみたら、私がやりたいようなことはだいたいCSSJavaScriptを使わないと無理だって事がよく分かったんですよね。

本当に初歩的なことなら分かるのですが、ほんのちょっと細かいところに手を加えたくなったら途端にこれらのしっかりとした知識が必要になってきて「うーん、このままではマズいなあ…」と思わざるを得ない事態です。

今年はブログカスタマイズを皮切りにしてCSSとかJavaScriptとか今まで手を付けていなかったところを埋めていくのを目標にするのも良いかもしれないかな、と思いました。