プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

ヤフー vs クラスメソッド「iOS 炎の7番勝負」に参加してきた

表題の通りです。

http://connpass.com/event/5159/

これに参加してきました。

今日の内にブログ更新したいので全く内容が無い感じになってしまいますが、イベントの内容は以下の方の参加記事を読むとまとまっていていいと思います。

簡単に感想でも書くとすると

  • 対決形式が予想以上に面白かった
    • 面白いと思った時にボタン連打するのが割と一体感を高めていて良かったと思う。
    • でも、今後同形式のイベントするときには今回のようなアプリだとJavaScript等でチートできそうな気がしたので、そこら辺のケアは必要な感じがしました。
  • 一つの発表が5分だけだったので、そこはちょっと物足りなく感じました。
    • 私は初心者なのでまだいいですが、少しでもツッコんでiOSに取り組んでいる人には物ないようだったのかも足りないないようだったのかも?
    • でもiBeaconは全く触ったことなかったので発表自体楽しかった。他は色んなところでちょくちょく名前を目にする機会多かったので。
  • iBeaconの発表をしていた人が両者とも内定者とのことでしたが、どちらも社員と間違えるほどの発表クオリティで素晴らしかったですね。

ヤフーさん、クラスメソッドさん、面白いイベントありがとうございました。

個人的に今注目しているオープンソースのソフトウェア Part01

暇なときにGithubのTrendingを見ていたり色々検索する中でたまたま見つけた面白そうなソフトウェアを少し書き出してみる。Ansibleとかそういう有名どころじゃないやつで、個人発とか企業発とかあんまり関係なく書いてみる。とはいってもそんなに数があるわけじゃないけど。

Syncthing

リポジトリの説明には"Open Source Continuous Replication / Cluster Synchronization Thing"と書かれているけど、一言で言うとBitTorrent Syncっぽいファイル同期ソフト。ただ使用しているプロトコルBitTorrent ProtocolじゃなくてBlock Exchange Protocolというやつみたい。プロトコル周り詳しくないので、このプロトコルが独自のものなのか、それとも広く知られているものなのかは知らない。

ポイントはgolangで書かれているところ。開発者は今のところ一人みたいだけど、結構コミット回数多くてアクティブな印象。

BitTorrent SyncにインスパイアされたclearskiesっていうRubyで書かれた"sync program similar to DropBox"もあるけど、Syncthingはgolang製なのでもっとポータビリティありそうだなとか思ってWatchしている。

コマンドラインだけじゃなくWeb UIも地味に持っていて、Martini + AngularJSで書かれているので、人によっては「動くWebアプリサンプル」としてみても面白いかも。

で、ここまで書いてみて気付いたけど、まだ紹介したいなあとか思っているものあるのに日付が変わりそうなので、紹介し切れてないものは後日に回して、今回はPart01ということで締めにしたい。

利き腕じゃない手で食べるご飯は美味しかった

空手の稽古で痛めた右肘が未だに痛いので整形外科に行ってみたら靱帯が伸びているとのことで、様子見で二週間くらい腕を固定するため吊すことになりました。

そんなわけで今日は晩ご飯を左腕で食べましたが、以外と箸も難なく使えたので割と新鮮な気持ちでやってます。

それと作業の疲れで今日は大してFlaskのチュートリアルがこなせなかったことがザンネンですね。

"The Flask Mega-Tutorial"のPartⅣまで進んだ

表題の通り。

http://blog.miguelgrinberg.com/post/the-flask-mega-tutorial-part-v-user-logins

これを今日はやった。

今日やったことは以下。

…うん、これだけ。

でも少しずつ進んでいる気はする。

更新を「続ける」ことが大切

そう思ってやってます。

はい、今日も空手の稽古帰ってからブログにまとめる余裕がなくなってきて適当文です。

とはいえ、空手の稽古とかで運動していないと割と発狂フラグが立ってきて心身ともによろしくないことは今までの経験上分かっていますので、稽古に行くのは続けますけどね。

本当ならこうやって空手稽古で掴んだ内容をブログにまとめておくといいのかもしれないけれど、プログラミングと違って(?)身体操作が絡む行為で得た内容を言語化してブログにまとめるのって、かなりの時間と言語技術が要求されると思っているので、中々ムズカシイデスネ。

まあ、今日はマンツーマンで稽古できてピンアン初段から5段までみっちり確認しながら練習できて良かったです、はい。

Webプログラミングよく分からないのでチュートリアルで勉強し始めた

golangを使ってゲストブックアプリとか作ってみてよく分かったが、基本的にWebプログラミングをよく分かっていないので一度まともに一通りのものを作ってWeb上に公開しないと勘所が分からない気がしてきた。

golangのMartiniはpythonのFlaskに似ていると思うので、ノウハウが既にWeb上にたくさんあるFlaskを入り口にしてWebプログラミングの勘所を学んでいけばそのままMartini使う上でも生かせそうだなと思い、チュートリアルに手を付けることにした。

前から見つけてはいたのだが、The Flask Mega-Tutorialというものがあり、これがかなりまとまっていそうなのでこれを利用してみようと思う。

記事を書いた人は2014年、つまり今年にオライリー本家から"Flask Web Development"という書籍を出すらしいので、そういう意味でもとっかかりとしてやるにはいいかなと思っている。