まあタイトルの通りなんですが、AnsibleWorksとTypeSafe共同のセミナー(?)みたいなのをwebinar形式でやるってことなので参加してみたってことを適当に書き散らしてみます。
公式アカウントは直前にこんなツイートして宣伝してましたね。
Last chance! Learn @AnsibleWorks and @Typesafe in our webinar, tomorrow, 10AM Pacific: URL
2013-09-26 05:51:58 via web
参加しようと思った経緯みたいな話
webinarって何ぞ?と思った人、私も未だに何ぞ?と思っています。
何かリマインダーとして送られてきたメールとか、ググったりして調べてみると、webinarは"web"と"seminar"を合わせて作った造語(なのかな?)らしく、インターネットを使って開催するセミナーのことらしいです。
要するに「オンラインでセミナー出来るよ!」ってことだと理解したのと、時間に融通が利く今の状況だったので何の気なしに参加登録してみました。
で、登録作業しながら思ったんですけど、世の中には時差という物があるんですよねー…
登録作業中に出てきた予定開催時間にはこう記載されてました。
Thu, Sep 26th, 2013 at 10:00 am PDT
これを日本時間に直すと…
2013/09/27 (金) 02:00 ~
うわー、完全に深夜じゃないかー(棒)
時間に融通が利く立場だとこういうのにも参加できていいですね(棒)
実際に参加してみて
で昨日(というか今日の午前2時ですが…)参加してきました。どういった層向けのセミナーだったのか今でも分かりませんでしたが、とりあえず経験として参加してみてよかったかなー、とは思いました。
以下に箇条書き形式で受講当時に書いたメモを整形して載せて今回の記事は終わりにしたいと思います。
- AnsibleWorksとTypeSafe共同のセミナー。
- AnsibleWorks側からは"Co-Founder and Vice President of Services and Support"のTim Gerla氏*1が参加して、全体の司会とAnsibleの説明(主にAnsibleの特徴とAnsible AWXについての説明)をしてました。
- こういう記事のリンク先動画でやっているような説明してました。
- TypeSafe側からはJames Ward氏が参加してました。TypeSafeとかScala界隈には全く詳しくないのですが、Scala界隈での重鎮なんですよね?
- ScalaとかTypeSafeに全く詳しくないせい(?)か"Reactive"とか"Reactor"とかそういう単語が頻繁に出てきたんですけど、全く理解できませんでした。
- reactivemanifesto.org というURLを紹介してましたけど、一体何なのかよく分かってません。
- AnsibleWorks側からは"Co-Founder and Vice President of Services and Support"のTim Gerla氏*1が参加して、全体の司会とAnsibleの説明(主にAnsibleの特徴とAnsible AWXについての説明)をしてました。
- MeetingBurnerというサービスを使って開催していたみたいです。
- 英語オンリーでした。当たり前ですが。聞き取りやすい英語だったのですが、リスニング能力の欠如により理解できない部分も多かったですね…orz
- 開催中かなりトラブルあり
- 音が聞こえてこないトラブルがかなり多かった。
- 音が聞こえなくなるとチャットに'No sound'とか書く人がいたので、適当に'Me too'だとか書いてました。
- Ansible AWXの説明もありました。
- 画面を映して説明してました。Ansible AWXはまだ使ったことは無いのですが、コマンドラインオプションとか普通の人には分かりづらいところを選択式にしてたりして、面倒臭そうな所を隠蔽して分かりやすくしてそうな印象は受けました。
- 本題からそれますけど、Tim氏はVMWare Fusion使ってました。
- Q&Aコーナーもありました。
- 英語で殆ど理解できませんでした orz
- 既存のインベントリをAWXにインポートできるの?とか、そういう質問があったような…
- Ansibleを使ったアプリのデプロイの説明もしていました。
- Ansible公式のgithubリポジトリのplay-webappのtaskを例にして説明していましたね。
- セミナーは02:43で終わりました。
こんな感じでした。
まあ、その後中々眠れずに、寝てから起きるの遅くなりましたが、いい経験だったかなと思って自分を正当化しています。
*1:AnsibleWorksの公式サイトのチーム紹介のページに詳しい情報が載っています