プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

前職の同僚にプログラミングを教えたという話

大したことではないんですが、少しでもいいから記録を残しておいた方が後々振り返ったりしたくなったときに有益だと思ったので記事の形にして残します。

ふと自分のiPhoneのTwitterクライアントの通知が来ていたのに気づき、アプリを立ち上げて何の通知か確認すると、DMが1通来ていることに気づきました。

ここ最近は普段DMでやり取りする相手もいないので「一体何だろう?」と思い、確認してみると前職の同僚から「Swiftの経験ありますか?もしよければ教えて欲しいです」(意訳)とメッセージが。

正直SwiftはiOSプログラミングに入門した際に必要な分だけしかやったことがなくて、人に教えられる程度のものが備わっているわけではないとは知りつつも、その同僚がどんなことを考えているか何回かやり取りした後、詳しいことを確認するために一回会って話すことにしました。

話しを聞いた人たちの了解を取ってこの記事を書いているわけではないので、機微な情報には触れない程度にザックリとしたことを書くと、以下のようなことが決まりました。

  • iOSプログラミングを始めようと思っている前職の同僚たち*1は各自集まりながら勉強していく
  • 私はアドバイザー的な形でその学習を補佐し、ベストエフォートでサポートする

一回みんなでモブプログラミングみたいなことをして、初めて触れるSwiftがどんなものかを体験するくらいのところまではいけました。

プログラミングを仕事以外で真面目に教えるという経験は中々得られないので、そこが自分にとって魅力的に感じ、まず一回試してみたのですが、結構楽しくてよかったですね。

今後続くかどうかは分かりませんが、可能ならユルユルと続いてもらえるといいなー、なんて思う週末でした。

*1:メッセージを送ってきたのは1人でしたが、話をしたのは複数名でした