プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

技術系記事投稿先としてのブログと他のサービスの使い分けとか少し考えてみた(※あくまで私の場合の話し)

こうやって毎日ブログを更新していくと段々とネタがなくなっていくかと思いきや、しょぼいものならぽんぽん出てくるので、「とりあえず書く」という行動を起こしていくのが大切なんだろうなと感じている最中です。

で、今日書く内容ですが、特に考えていなかったところ、こんな事を思ったので書いてみます。

技術系記事の投稿先の方針とか再考し直してみた

要するにコードを公開してアウトプットする場所をこのブログだけじゃなく、他の所も活用しようかなと思ったってことです。

もっと具体的にいうとQiitaの私のページに「細々としたコードの断片とかちょっとした試行錯誤の結果」を投げつけるように投稿しようかなとか思っています。*1

思えば去年、プログラミング系の記事で書こうと思っていてネタも十分あったのに上手くアウトプットできていなかったのは「その記事単体を読んだだけで一通り分かるような体裁で技術記事は投稿するべきだ」という強迫観念をいつの間にか持っていたことが原因だったのではないか、と今年に入ってから思うようになりました。

そういった強迫観念で技術系記事を投稿しないという状態を続けていると

  1. 「技術系記事を投稿しない」
  2. 「技術系記事の書き方がいつまで経っても上手くならない」
  3. 「書き方が上手くならないから更に投稿しなくなる」

というループを続けてしまうのではないか、というかそういう状態だったよな、と感じるようになったので、「それなら下らないとか詰まらないことでも投稿してもいいという心持ちに向かうような仕組みを自分の中にこしらえればいいんじゃないか?」というのが思考の出発点です。

別にQiitaに限定する必要は無いんですが、Kobitoとかあってすぐ投稿できる体制が整っているところ、他にないので。

直近の課題としては「試行錯誤したコードとかその時のやりとりをなるべく手をかけずに記事の形にするにはどうしたらいいか?」というところですね。

試行錯誤した後に改めて記事を起こそうとすると負担が大きいのはやる前から予想できますし、実際今こうして書いている文章も即興で書いているんですが結構辛いので、そこら辺もプログラマらしく仕組み化してアウトプットできるようにしたいなあとか夢想してます。

で、早速適当な記事を投稿してみました。

既に同じテーマでずっと良い内容をQiita上で書いている人がいますが、そんなの気にせず適当に書いて投稿しました。

今こうやって書いて思いましたが、ちょうど今使っているemacs evilの設定を作り混んでいく過程を残しても良いかもしれませんね。

ブログの見栄えを再考する必要あり

あと、技術系記事投稿先の話しとは少しずれるのかもしれませんが、はてなブログにしてからレイアウトとか記事の一覧性とか全く気にかけていなかったけれど、このブログを自分のアウトプット場所&アピール場所として考えるならお勧め記事の導線くらいは作っておかないといけないだろうなあ、と思いました。なので、近日中に手を付けたいですね。

手を付けられるならね!

*1:ちなみにステマじゃないです。お金もらってないですし関係者いないですし。