今週のお題「最近あった良いこと」
ブログを更新するネタはあるけれど、上手くまとめられないなー、なんて思って書くことすらやっていないという状態。
このままだとまたブログ更新をしなくなると思ったので、はてなブログの企画に乗ることにした。
で、肝心のお題である「最近あった良いこと」を振り返って考えてみる。
- 昨年10月頃から色々なことで調子が悪く、外にも出かけるのが辛かったのが、少しは散歩できるくらいにまで回復した。
- 同じく、ネット上の活動もあまりできなくなっていたのだが、最近はTwitterもできるくらいに回復した。
- プログラミングのコーディング力とリーディング力が少しは上がった(気がする)。
ぱっと思いつくのはこんなところだろうか。
散歩できるって良いよね
というわけで、今日の散歩した写真でも上げておく。
ネット上の活動も再開した
特別な理由があるわけでは無かったけれど、昨年10月頃?からネットから遠ざかっていた。体調を回復するためにネットに触れる時間を少し減らしていたというか、遠ざけていた。
そんな状態だったが、今はまあまあそれなりの距離を取りつつ、上手くやっていけている気がする。
プログラミングのコーディング力とリーディング力の向上
これが個人的には嬉しいかも。
前者は前から作っているニコニコ動画のオレオレPythonライブラリの実装とかをやっていて、後者はDjangoのサードバーティアプリとかSphinxのコードを読んでいて実感してきたことだ。
特に(慣れている人にはそれほどでは無いだろうが)ある程度の量を持ったコードを読む時のポイントを何となく体感で来たのが大きい気がする。
前から読んでいたこの本で養ってきた意識が役に立ってきたのかもしれない。
Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法
- 作者: トップスタジオ,まつもとゆきひろ,平林俊一,鵜飼文敏
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
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そうやって読めるようになってきてから思うようになったのは、やっぱり書けるようになるためにはたくさん他の人のコードを読んでいる経験が必要だな、ということ。
自分一人の引き出しだと思いつかないことも答えややり方がぱっと書いてある、というのは非常に大きい。
そんな感じで今後もやっていきたい
死なない程度に生きていきたいところであります。