前回と前々回の記事
実に1年4ヶ月振りの学習日記更新になるわけです。
- 作者: Mark Lutz,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 大型本
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最近プログラマとして仕事を始めて、ちょうど今月いっぱいはPythonでプログラミングできる機会をもらっているところ、この本で学んでいたこと・学び忘れていたところを活用しないといけないのかな?という事態にちょくちょく遭遇することになりましたので、少し学習を再開しようと思いました。
とはいっても、今回は本の内容に入らないで終わると思いますが。更新を再開させようというのが第一義ですので。
仕事と趣味で「実際にコードを書く」ことをしつつ、基礎が抜けているなと思ったところをこの本とか公式ドキュメントで補填していきたいと思います。
17章「関数に関する高度なテクニック」に書かれていることがかなり重要だった
まがいなりにも数年間(大きな抜けはありますが)プログラミングをしてきて痛感することです。特に「リスト内包表記」と「ジェネレータ」は押さえておくと一気に活用の幅が広がるんだなあと実感しています。とはいっても前者はよく使うのですが、後者はまだ全然使えていないので、まずどういうものかを復習して押さえていく必要がありそうです。