年明けから頭がボケてプログラミングできなくなっていたのですが、「これではいかん!」と思ったので先日*1勉強会に参加してきました。
第1回「入門 ソーシャルデータ」真面目に勉強する会 @外苑前 : ATND
いや、年明け前から登録してたから本当違うんですけどね。細かいことは気にしない!
で、意気揚々と勉強会に参加したかったのですが、最初から遅刻をするという問題が!くそ!俺のせいで仕事が遅れた訳じゃないのに!
そんなことを思いながら30分位遅れて会場に行ってみたら参加者全員の視線を浴びながら自己紹介するはめに!これ、なんて羞恥プレイですか?
そんなこんなで参加した勉強会ですが、メインプログラムである一章の解説にはほぼ間に合ったのでよかったですね。
普段参加しているPython界隈の勉強会で知り合った方は一人もいないので、ぼっちになって寂しいかなとか思いましたが、そもそもそんなにコミュニケーションがあるようではなかったので大丈夫でした。
私が普段Python界隈の勉強会に行っているから感じた違和感なのでしょうが、参加者の多く(7、8割くらい)がPythonをあまり使ったことがない人というところに驚く次第です。如何に自分が参加してきている世界がある意味偏っているのかがよくわかりましたよ!
あともう一つ特徴的だなーと思ったのは、学生の参加者が多いことでした。大学生や院の方が多い勉強会は初めてだったので新鮮でしたね。イベント主催(?)の「集合知の会」の特徴なんでしょうね。
「集合知の会」は『集合知プログラミング』の時から勉強会を開いているようですが、章毎に講義する人は参加者の中から希望者がやるという形のようで、こういうシステムも初めての気がしたのですが、とてもいいシステムだな、と思ったのが参加して一番強く思った感想です。
最近勉強会に出てばかりで体調を崩しがちなので、養生しながら『入門ソーシャルデータ』を読み進めてみたいと思います。
入門 ソーシャルデータ ―データマイニング、分析、可視化のテクニック
- 作者: Matthew A. Russell,奥野陽(監訳),佐藤敏紀(監訳),瀬戸口光宏(監訳),原川浩一(監訳),水野貴明(監訳),長尾高弘
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2011/11/26
- メディア: 大型本
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*1:勉強会後に直ぐ更新するつもりだったのでこういう表現なのです。