プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

散歩して改めて気づいた日常の光景

新年二回目のブログ更新はポエムで行こうかと。

新年を迎える少し前から体調を崩したりしたせいか、何をやってもつまらなくなってきているのを実感していたので、今日少しいつもと違うことをしてみました。何をしたかというと、仕事が終わって帰るときに「徒歩で」帰る、ということです。

徒歩で帰ることを何故やったのかという心をの動きをここで書こうとすると結局ブログを更新しないで終わりそうなので止めます。一言で言えば、マンネリを打破するといったところでしょうか。普段と違うことをすることで何かしらの活路が見えるかなと思ったのです。

まあ、理由はどうであれ、ほぼ初めてに近いことをしてみたら色々と発見がありました。

発見といっても、本当の意味で新しい発見ではなく、「今までも見てきたはずなのに気づいていなかったことに気づいた」という感じの発見です。

某大手学習塾のバッグを背中に背負っている小学生、スイミングスクールのバッグを肩にかけて四人で遊んでいる小学生たちの光景、そういう光景は散歩などしなくても日常的に見かけているはずなのですが、こうして散歩して気持ちが切り替わった状態でないと気づかなかったのだなあと感じたものです。

他にも学校帰りの小学生の男女がじゃれあって下校しているところ、測量・設計会社の人が測量器具を出して何かをしているところ、パチンコ屋の裏に警備員としてたっているおじさん、コンビニの前の明いたところでPSPで遊んでいる中学生くらいの集団、などなど…

他にもこういった物流の人が働いている姿もよく見かけました。

MiniStopLogistics

Yamato

Seven&iLogistics

他にもこんな鳥の巣とおぼしきものが歩きの様子などを見ることも出来ました。

TreeAspect

公園には誰もいないのに揺れているブランコの光景も。

日々何気なく過ごしている場所の様子って、ちょっと普段と違った意識でないとなかなか気づかないものですね。