プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

無駄遣いレビュー Part 1 "7プレミアム スティックパイ チョコレート"

ニート生活の脱却から2ヶ月経ち、労働という名の生活の感覚を多少取り戻してきた昨今、新しいことを始めようかなと思いつつも「新しいことって何よ?」という心境になってきた今、ブログ更新に新しいネタを持ち込むことで日々の生活のマンネリ感を打破しようという小賢しいことを思いつきました。こんなヘボブログでも更新したら見てくれるという人がいるということも先日分かった*1ので、新しいネタを投入することで少しでもブログ更新の頻度を上げ、こんなヘボブログなんて見ている暇人の生産的な時間を奪えたらいいかななんて思ったりこのブログを閲覧してくださっている人のちょっとした暇つぶしになればいいかななんて思います。

で、今回から始める(そしていつの間にか終了する可能性が劇高な!)企画、その名も"無駄遣いレビュー"!!

その名称からもある程度分かるように、この企画は私、清水琢が日々の生活において「あぁ、無駄遣いしちゃったなぁ〜〜」と感じたものをブログ上で紹介することで、「無駄遣いしたお金のモトを少しでも取ってやろう!」という貧乏臭い企画でございます。

その栄えある第一回に取り上げられるのは、これです!

今回"無駄遣いレビュー"に取り上げるのは、セブン&アイホールディングスのブランド、セブンプレミアムから発売されているスティックパイ チョコレートです。
なんでこんなものを買ってしまった(=無駄遣いしてしまった)のかというと、本日仕事がお休みだったので趣味の散歩を決行しようとしたのですが、散歩する前に小腹が空いてしまい、楽しくなるのに十分な距離の散歩が出来なくなりそう*2だったので、エネルギー補給の意味で買いました。

今回はこのスティックパイ チョコレートを取り上げるわけですが、その前にメーカーの宣伝文句とデータでも引用しておきます(via スティックパイ チョコレートの紹介ページ)。

スティックパイ チョコレート 12個(個包装)

サクッと香ばしく焼き上げたパイ生地で、ほんのり甘いミルクチョコレートを包み込みました。パイ生地の心地よい歯触りと、とろけるチョコの優しさ…。一口食べたらもう、クセになっちゃうかも。ひとつひとつ包んであるので、保存も安心。いつでもフレッシュなチョコパイが、あなたのハートを癒やします。


内容量:12個(個包装)
価格:198円
メーカー名:三立製菓
JAN:4901830151602

宣伝文句って誰が書いているのか知りませんが、結構大変そうですね。「一口食べたらもう、クセになっちゃうかも」とか「いつでもフレッシュなチョコパイが、あなたのハートを癒やします」とか、恥ずかしいフレーズを臆面も無く出していきゃなきゃいけないんでしょうね。お疲れさまです。

宣伝文句を見ると、割と個包装ってことを売りにしている感があるので、その様子でもご覧ください。


個包装されたチョコパイの図です。ロッテのパイの実とかに慣れていたので、こういった一つ一つに包装がかかっているのは新鮮でした。が、散歩途中で食べるのにはいちいち包装を剥がすのが面倒でした


包装を剥がした後の図です。

食べてみての感想は、「よくあるチョコパイのお菓子」って感じで、特筆すべきことはないと思います。ぶっちゃけ、同じようなお菓子のパイの実と比べると12個で198円と割高なので、商品としての値段設定は良くないんじゃないかなと思いました。というか、「値段が高ぇ」と思ったことが無駄遣いしたなぁという感想に繋がったんですがね。

まあ、マズいわけではないので、一回試してみるのもアリだと思います。私も今回これを買ったのは「おやつにパイの実を買うのはいつものことで面白くないし、新しいものにチャレンジしてみたかった」という考えだったので、少しお金を無駄遣いして高めのお菓子を買ってみてプチブルジョア気分を味わいたい方にはいいんじゃないでしょうか?

*1:大学時代の友人M君より。仕事お疲れ!

*2:ちなみに余談ですが、散歩というのは実は奥が深いんですよ。自身の体調管理をした上で、「気軽に散歩できるように身軽でいること」を満たしつつ「途中でへばらないように必要最小限なもの(水筒や軽食など)を携行する」というバランスを取るのがかなり難しいんです。