プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

アウトプット癖を付けよう!

タイトルは自分に言い聞かせています。というのも、この頃、というかここ半年くらいまともにブログも書いていなければ、プログラミングも3ヶ月くらい?やれていない状態になっているため、アウトプットどころか文章を書くことすら忘れてしまいそうな自分がいるからです。

そんな状態から脱却するため、また20分間耐久日記を書いているというわけですね。

前回の耐久日記と大きく違うところ、それはこの文章を"Vimで"書いているところです。

文章を書いているエディタが何であるかなんて読者には全く関係ないことでしょう。
しかし!文章を書く人にとってはエディタが何であるかは一大事どころでは無いのですよ。

前回のブログエントリでVimをまともに使い始めるつもりと書いたので、その実践も兼ねているつもりです。

しかしまだVimの基本的な作業(モードの変換、上下左右に移動)は出来るようになっていますが、まだまだ"Vimって便利!"と思えるほど機能を使っていないのが実情です。

プログラミングなら色々行を飛び飛びで見ていきたくなるため、コマンドモードに移行して"行番号 + G"で行きたいところにカーソルを移動させたり、"cmd + f or b"でページを行きつ戻りつしたりするなど日常茶飯事です。こういう時にVimの力を実感するのだと思います。

が!単にブログの文章を書くときだと、一直線に文章を書いているため、行を頻繁に移動させたり、ページをそんなに行きつ戻りつしないんですよね。とりあえず今のところは。

なので、あまりVimの力を実感する機会も無いような気がするのですが… 誰かVim職人の方、ブログエントリをVimで書くときの「これがあるからVimでブログを書くのがいいんだ!」というTipsがありましたら是非教えてください。

今こうやって書いている中で、少しVimの力を感じたのは、文章の手直しをするときにコマンドモードで"$"を押すことで文末へ移動する技が役立ちますね。あと、"b"を押して単語単位で元に戻るのも今実践してみて役立ちました。何回もボタンを押下しているところに無駄を感じるので、もっと良いやり方があるのだと思いますが、Vim初心者の私にはまだ分からないところです。

でも普段からVimで書いていくようになれば、マウスやトラックパッドを使用せずにホームポジションのまま自在に行を移動できるようになるのかな、とか思っているのですが、それは妄想でしょうか?

あと、Vimに色々プラグインを入れて便利に使っている方がいるようです。私も見よう見まねで何個か入れてはいますが、全く有効活用できていないので、Vimの基本操作をもう少し身につけたらプラグインによるカスタマイズと運用に本格的に取り組んでみようかと思います。

…ここまで書いてきて、プログラミングのことに触れてないことに気がつきました。

プログラミング、しないとですねえ…実力無いのを実感しているだけに、自分で勉強していかないとどうしようも無いわけですから。

ま、頑張っていきます。

…20分にまだ満たないのですが、少し文章を書くのが辛くなってきたので、今回はここらで終わりにします。

次は少しプログラミング関係か勉強会参加エントリ的なものでブログ記事が書けると良いですね。