本日も学習したのでメモとして残します。何かメモをブログに書くとよく覚えるんですよね。アウトプットが効果を発揮しているんだと思います。
- 作者: Mark Lutz,夏目大
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/02/26
- メディア: 大型本
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本日はp380〜p385。学習したことはPythonをより使いこなすために超重要な「リスト内包表記」!
学習したことを箇条書きにするよりも実際のコードを書き残しておいた方がリスト内包表記の使い方が復習しやすいので、本に書いてあったコードを下に書きます。
>>> res = [ord(x) for x in 'spam'] >>> res [115, 112, 97, 109] >>> [x ** 2 for x in range(10)] [0, 1, 4, 9, 16, 25, 36, 49, 64, 81] >>> [x for x in range(5) if x % 2 == 0] [0, 2, 4] >>> res = [x+y for x in [0,1,2] for y in [100,200,300]] >>> res [100, 200, 300, 101, 201, 301, 102, 202, 302]
本に書いてあった注意点を書いておくと、リスト内包表記を使って読みにくくなるくらいなら使わない方がいいとのこと。確かに便利なリスト内包表記ですが、今の私のようになれてない人が使うと悲惨な目に合いそうな感じがしますね。