今日はアルバイトの書類提出やら色々と社会生活復帰に向けて動いていた関係で(何もないときと比べて)あまり自由な時間がない中、以前軽く紹介した『iPhone SDKの教科書』を使ってiPhoneアプリ開発の学習をしました。
iPhone SDKの教科書―Cocoa Touchプログラミング、最初の一歩
- 作者: 赤松正行
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/03/18
- メディア: 単行本
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この本を読んだのは2日くらい前からで、今日でp211(※全p375)まで読み終わり、その範囲で課題になっているアプリケーションを自分で実装しました。と言っても最初の方は流し読みですので、それほど大変ではなかったかなというのが正直な印象です。
今日学習してきた事の中で何となく気づいた事でもメモしておきます。
【本日の学習成果】
- アプリを開発するときは「小さくても良いから完結したアプリを作ること」を優先する方が良い。少なくとも、経験の浅い個人レベルではそうした方が良いというのが私の考え。
- アプリ開発には「アプリ開発に関する技術力」ももちろん大切だが、それと同じくらいに「どんなアプリを作るかという青写真がどれだけはっきりとしているか?」という点もかなり重要である。