前回に続き、今回もCocoaプログラミングの学習メモを書いていきます。
Cocoa® Programming for Mac® OS X
- 作者: Aaron Hillegass
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2008/05/05
- メディア: ペーパーバック
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今日はp42〜p51まで学習を進め、本に記載されているソースコードを実際に写経するようにして打ち込んでコンパイル→実行という手順を踏みました。ソースコードをブログに記載するのは著作権的に大丈夫か自信が無いので、学習したことをいつものように箇条書きにしてまとめる形にします。
【新たに確認したこと】
- NSObject, NSArray, NSMutableArrayなどよく使われるクラスのメソッドの機能を学習する。
- Cocoaプログラミングにおいて、継承(inherits from)を多用するのは美しくない。compositionなどのデザインパターン(?)を駆使するなどして、クラスを「使う」(uses)ことがよい場合が多い。
- 新しいクラスの作成方法、descriptionメソッドの使い方、高速列挙などを実際にコーディングして学び、使い方を覚える。
基本的にこの学習日記は「他人が見て分かるようには書いていない」ので、見てる人からしたらつまらないでしょうが、まあ、そこはご了承ください。一応、まだこのブログのタイトルは「プログラマ行進曲」なので、「プログラミング的なことも書いた方がいいよな〜」という保守的な思考が働いているだけです。