プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

最近『狼と香辛料』を借りてきて見てます

今日は村上春樹のスピーチ全文を訳したり、転職活動関係のことをしていたり、Podcastで英語の番組を聞いていたり、読んでいない本を読んでいたりして過ごしました。要するに、やりたいことばかりやっていましたね。そんなことばかりをここ数日していたおかげで、今日は何をやっても気分が乗らず、どうしようかなと思っていたところ、あることを思いつきました。

「そうだ、前にTVでやっていたアニメの『狼と香辛料』をTSUTAYAで借りて見よう!」

というわけで、今日は『狼と香辛料』なるアニメ(の3巻)を見ていました。

狼と香辛料 Blu-rayDiscBOX【期間限定生産】 [Blu-ray]

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確か、次のクールから第2期が始まるので、見ていなかった1期を見るにはちょうどいいタイミングかなと思ったわけですよ。(ちなみに上に貼付けてあるのはBlu-rayディスクのBOXです。DVD版ではないですので、念のため)

元々の原作(ライトノベル)からして「"経済や商売"を下敷きにした物語」という、ライトノベルとしては特殊な位置づけの作品なこともあり、アニメの方も昨今の(いわゆる)『萌え』中心のものとは違います。あの『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』で有名な公認会計士の山田真哉さんも『狼と香辛料』のことを読売新聞で「経済のことを知るにはいい本」(超意訳)と紹介していた記憶があります。

今回は4巻までしか借りていないので、時間があるときに5,6巻も借りてきて、感想でも書こうと思います。