プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

海外現代作家の文学作品とか、映像作品の良いコンテンツになるんじゃないかなぁ、なんて思う今日この頃

今日はまだ読みきってないこの本を読み進めました。

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

わたしを離さないで (ハヤカワepi文庫)

この本、実は原書の方も持っていて、原書を読んでいたんですけど、英語の原書によくあるパターンの「前回読んだときから時間が空く → 話の筋が分からなくなる → 英語だから圧倒的に意味不明になり、最初から読む」にはまっていたので、訳書の文庫版が出たときに買いました。が、訳書の方も途中で止まっており、最近そのことを思い出したので、読むのを再開しようと思った訳です。

で、読み直してみての感想(追記:まだ読み終わってはいないです)。

…これ、アニメ原作の良い素材なんじゃないか?

…アニメオタクの視点からの発言なので、あまり気にせずに。

ですが、アニメに限らず、コンテンツ不足が叫ばれている現在、この小説は良い原作になりうると私は思いますよ。「具体的にどこがどうしてそう思うの?」と聞かれても上手い答えは返せないですけどね。

気が向いたら【『わたしを離さないで』アニメ化妄想計画】でも書こうかな。