プログラマ行進曲第二章

主にソフトウェア関連の技術をネタにした記事を執筆するためのブログ

Rubyの"楽習"開始!

日経ソフトウェア』2008年7月号(本記事掲載時での最新号)で新たに連載が始まった「Rubyをめぐる冒険〜入門編〜」を読んでみて、Rubyをいじるのが楽しそうに見えたので、Rubyの実行環境をインストールして早速いじってみました!
(本日の表題が"学習"でなく"楽習"なのは、『日経ソフトウェア』2008年5月号の「プログラマになりたいあなたへの手紙」という記事で小飼弾さんが書いたことに倣って書いているので、決して変換間違いとかではないですよ!)

「日本人が作ったプログラミング言語」というので前々から非常にRubyに興味があり、今回の『日経ソフトウェア』の新連載をきっかけに勉強しよう! とやってみたところ、結構目から鱗が落ちましたね。
私はC言語Java(とBASIC)でしかプログラミングをしたことがないので、Rubyの「○○が他の言語と比べて特徴的」ということは確信が持てないので言えませんが、「変数の型宣言がない」とか「"Hello World"を表示するコードの量が一行だけで済む」と言った点はC言語Javaでは見られなかった点なので、ただただ「凄い!」と感心してしまいました。

日経ソフトウェア』2008年7月号ではJavaプログラミングに関する新たな連載(『じっくり学ぶJava』)も始まっていますので、Rubyの楽習と併せてJavaのスキルも上げていって、仕事だけでなく私生活のささやかな楽しみを増やしていきたいと思います。