前回の記事で、前職の同僚にiOSプログラミングを教え始めたという話をしました。
今のところゆるゆると続いていて、私もiOSプログラミングはそこまで深くやったことはないので、教えるついでに自分も再入門しなおし始めました。
以前にもこのブログで何回か言及した記憶はあるのですが、私、iOSプログラミングに入門しては挫折するということを繰り返していて、「今だと10回は超えないが、両手で数えるくらいは入門しては挫折している」という状態です。
今度の再入門がどれくらい続くかは不透明ですが、仕事とは全く関係ない分野だからこそ飽きが来にくいということと、今回は前職の同僚と一緒に勉強しているということもあり、以前よりかは続けられるのではないかと目論んでいます。
前職の同僚に教える際に教材として使っている書籍はこちらです。
本気ではじめるiPhoneアプリ作り Xcode 10.x対応 (Informatics&IDEA)
- 作者: 西磨翁
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2018/11/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
以前iOSプログラミングに入門したときに使っていた書籍の最新バージョンです。
前に使った時に分かりやすいと思ったことと、応用を見据えた事項を抜き出して構成している書籍だったので好印象だったことから選びました。特にWeb APIを利用したアプリ作りを入れているのが好印象でした。
他人にプログラミングを教えていると「ここで詰まると思っていたのに、別のこの場所の方が分かりづらくて詰まるものなのか」とか意外な発見があって、自分も勉強になってます。
次回はこの教えた経験をもとに、(iOS)プログラミング初心者が詰まった事項をコードを交えて少し紹介する記事を書ければいいなと思ってます。