Twitter, Facebook, Instagramなどでは既に書いていたのですが、今年11月にミャンマーに観光旅行しました。*1
思えばこのブログがプログラミング関連の記事一辺倒になる前はこういったちょっとしたイベントの思い出も記事にしていたことを思いだし、記録として残しておかないと色々もったいないなと思ったので、今回はその観光旅行のことについて書こうと思います。
いい機会なので、旅行したときの写真をflickrにアップしてアルバム形式にしてまとめました。
上のリンクをクリックすれば私が撮影した写真がまとめて見られるはずです。
全体的な感想
大学のときの友達に誘われたので一緒にミャンマーへ行ってきたのですが、現地ツアーガイドをつけていたこともあり、大きなトラブルに見舞われることもなく楽しんで過ごせました。
ただ、それなりにお金がかかりましたね。
写真で振り返る観光旅行
久し振りの海外旅行でスリとかにあわないように気を張っていたことが多かったので、「あの場所の写真撮ってなかったかー」とこの記事を書いて気がつく有様ですが、まあ何となく面白かったところ紹介でもしてみます。
個人的に面白かったポイント
バスの中の風景です。
「走行中は席を立たないで下さい」という注意書きが貼ってあることからも分かるように、明らかに日本で使われていたとわかる中古のバスがミャンマーではよく使われていました。
これ以外にそのことが分かる写真を撮っていなかったので後悔してます。
たとえば「宮崎県バス協会」だとか「小松空港行き」だとか書かれたバスがそのまま使われていて、結構な頻度で日本の中古バスを見かけましたね。
何で日本語の文字を消さずにそのままにしているかというと、現地ツアーガイドの方曰く、「日本語が書いてあるのがカッコイイから文字を消さずにそのままにしてることが多い」とのことでした。それって本当なんですかね?と今でも思わずにはいられません。
私がミャンマーで観光してきたところはヤンゴンとバガンというところで、上の写真はバガン空港で撮ったものです。
ジカ熱怖いな、と思いつつ、友達に虫除けスプレーを借りる以外に特別の対策をしていないという体たらくでした。
ヤンゴンとバガンの間を行き来するときに乗っていたプロペラ機です。
普通のジェット機(というのだろうか?)には何度も乗ったことがありますが、こういったプロペラ機に乗るのは初めてでした。
やはり海外を経由するようなジェット機みたいなのと比べると振動はそれなりにありましたね。
ミャンマー語で書かれた看板。もちろんなんて書いてあるのか読めません。
この看板に限らず、観光する中でミャンマー語で書かれた色々なものを見かける度、「全く意味分からないのもつまらないなあ」と思っていたところ、「そういえばGoogle翻訳のアプリって画像認識でリアルタイムに翻訳できる機能があるって見たことあるぞ」と思い出し、さっそくダウンロードしてみたのですが、ミャンマー語はカメラを使った翻訳が未対応で使えなくて残念でした。
夕陽を撮影するためにシュエサンドー・パゴダに登っている観光客の図です。
私もこのシュエサンドー・パゴダの最上部まで登ったのですが、人が多すぎて身動きしづらかったのと階段がめちゃくちゃ急で手すりにつかまりながらじゃないと降りられないと思い、 夕陽が終わって降りる人が増える前に降りてしまおうと思ったので、実際の夕陽は撮らず、この人混み溢れる光景を撮りました。
私が感じた恐怖感を伝える写真が手元に一枚も無いので文章で書くしかないのですが、本当に階段が急で、降りるときに地面を見ようとすると高所恐怖症を発症してしまうと感じるくらいに恐かったので、上の写真の一部の観光客のように足を投げ出して座っている人の感覚が信じられませんでしたね。恐くないのかな?と。
観光旅行最終日、空港にチェックインする前に寄った地元のスーパーで見つけたものです。
こういったいわゆるオタク的な絵柄のものがあるのがこれだけだったので撮影しました。
絵柄的に遊人さんの作品に出てくるキャラみたいな感じですが、これがオリジナルのキャラなのか、それともどこか元ネタがあるキャラなのかは知りません。
後、色んなパゴダとか仏像とか、いわゆる観光スポットの写真もそれなりにあるのですが、それ含めるとブログ更新が遠くなりそうなので止めます。
海外旅行で遭遇したトラブル
面倒になってきたので概要だけ記録に残しておきます。
現地SIMでネットに繋げるように設定したらApple IDがロックされた
これ、ちゃんとした原因がいまだ分からないのですが、現地のヤンゴン空港に着いた後、ロビーで現地SIMの売買している所に行き、SIMフリーのiPhone渡して設定してもらった後、メールで「お前、何か普段と違うからApple IDをロックしておいた」というメールがAppleから送られてきて、その後調べたら実際ロックされていました。
2段階認証かけるときに手元においておいた解除キーを参照できる状態だったからいいものの、そうでなければ色々と面倒になったと思います。
宿泊しているホテルのトイレが詰まった
そのままです。2日目移行に泊まったバガンのホテルで、部屋の中にあるトイレが詰まって難儀したという話です。
詰まったこと自体も面倒だったのですが、それよりも面倒だったのはホテルの人に状況を伝えることでした。
英語、微妙に話せはするのですが、聞き取るのは割とダメな方なので、「トイレがトラブったから助けてくれ」と訴えることはできても、相手が何を言っているかが分からず、実際に来た人に任せて棒立ちするしかなかったです。
ここは反省ポイントですね。
まとめ
海外旅行はいいぞ*2